見た目はどんな感じでしょうか。
がっちり体型で、頼りがいがある感じですか?
また、性格はどうですか?
温和ですか?
上記はあくまでの一例ですが、
これらの内容の組み合わせによって、
選ぶファッションも変わってきます。
例えば、上記の組み合わせの場合、
ハードなファッションを選んでしまうと、
場合によっては近寄りがたい印象を与えてしまい、
本来の優しい性格を伝える機会を失うかもしれません。
基本的に、
「ファッションは
プラスに働かせないと意味が無い」
です。
外見が「いかつい」のであれば、
それをいくらか和らげられるようなファッションを選びます。
こういう人が、ミリタリー系を着たら、
「軍人さん?」
ってなってしまいます。
外見が「弱弱しい」のであれば、
ハードにまとめて、多少強いイメージを作ります。
上記を表現するために僕が良く使うのは、
「元々持っている外見イメージの程よい中和」
です。
これを意識してファッションを選ばないと、
知らず知らずのうちに、外見イメージだけで
切られてしまっている事があります。
第三者目線はとても重要です。