恋愛相談で多いのが、
「出会いを頑張りたいのですが、
女性とあまり話をしたことが無く、
何を話したら良いか分からない」
という事です。
これ、以前の自分もそうだったので、
よく分かります。
「自分の話をしたら嫌われるんじゃないか?」
「つまらない奴と思われたくないな」
「自慢にならないように自分のステータスを伝えるにはどう表現したらよいか・・・?」
など、「会話の中身」に気が向きすぎると、
上記のような考え方になるかと思います。
これは、悪いことではありません。
当然会話の中身も考えなければ、魅力を伝えきることはできないからです。
ただ、それ以前にもっと大事な事があります。
それは、
「会話をしている時の印象が、
どう伝わっているか」
という事です。
抽象的な表現ですいませんが、
「○○な仕事をしている人なんだ」
と会話の内容から分かる事ではなく、
「何だか、元気な人だな。
一緒にいたら楽しいかも」
とか
「落ち着いた人だな」
など、雰囲気やイメージを印象付ける事のほうが重要です。
そのために配慮しなければならないものには、
下記のようなものがあります。
「姿勢」
「会話のテンポ・リズム」
「声のトーン、大きさ」
「抑揚」
「表情」
などなど、会話の中身より重要な事があります。
五感で言うと、「視覚」と「聴覚」です。
「女性が悲しい話をしているのに、
笑顔で聞いていた」
などのように、本人は気づいていなくても、
空気の読めない対応をしている事は多いです。
会話の内容ばかりに気をとられていると、
そのような態度で自分が接していることに気づけません。
会話もキャッチボールですので、
投げるボールのスピードやキャッチの仕方にも
気をつけなければなりません。
相手がゆっくり投げているのに、
こちらから全力で投げ返したり、
投げたボールを受け取らなかったりしたら、
「え?
この人一体何なの?」
となるかと思います。
また、パーティや合コンなど、
ある程度時間の限られた出会いの場では、
「会話の内容」
よりも、
「五感で感じた印象」
のほうが深く残っているものです。
この部分は幸いなことに、女性と対峙しなくても
磨いていく事はできます。
仕事や友達と話すときにも、
意識的に取り組んでいくことが求められます。